クロスエクスチェンジ第一号IEOの詳細決定
いよいよ、きましたね!
記念すべきクロスエクスチェンジ初のIEO案件が!
詳しくは後半で!!
朝からBTCが急落してた
朝起きたらBTCが暴落していました...
それまでは61万円代で推移していた価格が、数分のうちに56万円代までおちてしまっていました。
一体なにがあったのか?
テザー社の裏付け資産不正利用が発覚
まぁこのあたりのことはチラッとYoutubeチャンネルの動画の方で語りましたが、
ステーブルコインのテザー(USDT)の裏付け資産から、8億5000万ドル(約950億円)相当の資金を不正に利用していたことが発覚した。ということでした。
米ニューヨーク州のLetitia James司法長官が大手取引所BitfinexやTether社の親会社iFinex社に対して裁判所命令を発令したとのことですね。
さすがに950億円もの資金なので、仮想通貨業界への影響は大きかったようで、この報道があってから一気にBTCの価格が下落したようです。
しかし、その後全面否定する発表が...
しかしその後すぐにBTCの価格が59万円代まで回復していたので、「なんかおかしいな」と思っていたところ、以下のような記事が...
ニューヨーク司法省から裁判所命令を受けたBitfinex社が、司法長官事務所が行なった発表内容に対して全面否定する公式声明を発表し、Bitfinex社とTether社が当局の指摘を全面否定したということ。
「おいおい」って感じですね。どっちなんだよ笑
そして引用ですが、Bitfinexの主張です↓
- NY当局の提出した書類による文書は誤った主張で溢れている
- 当局は850億円が紛失したと報道している
- 実際は無くなった訳ではなく、Crypto Capitalの資産は差押えられ、適切に管理されている
- 資産の取り戻しに向けて積極的に動いている
- NY当局は我々の顧客資産取り戻しに向けた動きを妨げようとしている
- BitfinexとTetherは当局に全面的に協力してきた
- 両社とも財務的に強固な状態を維持している
- 今回のようなNY当局の行き過ぎた取締をチャレンジしていく
なんともお騒がせな(笑)
なんか結局よくわからないですけど、仮想通貨界隈って本当に、こんなんばっかりですね(笑)
まぁ長い目で見ましょう長い目で(笑)
クロスエクスチェンジ第一号IEO(MERCI)の詳細
上の話はとりあえずおいておいて、我らがクロスエクスチェンジの話題にうつりましょう!
ついに詳細きましたね!
バンッ!!
<IEO参加条件>
対象者:CROSSexchangeにおいて1,000XEX以上ロックアップしている人(ロック期間:90日,60日,30日どれでも可)販売数量:100,000,000 MERCI
販売予定価格:0.0026USD購入上限:20万 MERCI(約3000 XEX)
購入下限:2000 MERCI (約30 XEX) (4月25日現在の価格で換算)購入通貨:XEX
<IEO開催日程>
2019年4月30日 21:00(JST)〜
ということで...
まず、IEOに参加でいるのは1000XEX以上ロックアップしている方ということなので、まだロックアップしてない方は今すぐどうぞ!
それから、購入下限と上限が決まっているところも要チェックですね。
多くても3000XEX分しか買えないですから、まぁ良心的といえば良心的かな。お金持ちの人はちょっと不満かもしれないですけどね(笑)
そして、最低購入下限は2000MERCIの30XEX分ということなので、比較的誰でも購入できるハードルの低さだと思います。
もしかして争奪戦になるんかな?
とりあえずは私もIEO購入したいと思っていますが、無事に買えるかな(笑)
とにもかくにも4月30日は楽しみですね〜
なんせ記念すべき第一号案件ですからね。
やっぱり期待しちゃいます(笑)